自宅Webサーバー5代目(CentOS7)
1、Solaris11のサポートが悪いので、CentOSに変更。
2、ハードウエアは、変更なし。
自宅Webサーバー4代目(Solaris11)
1、MBが古くなったので交換しました、HDDもSSHD1TBに変更。
サーバーのスペック
MB ASRock Fatal1ty Z87
Cpu Intel Core i7 4770
Mem 32GB PC3-12800(DDR3-1600)
SSHD 1TBx2(RAID 0)
OS Solaris11
自宅Webサーバー3代目(Solaris11)Solaris11は32bit CPUをサポートしていません。
1、Solaris10のHDがダメになりました、(お古の転用なもので、耐用年数か?、シャットダウンして電源 切ったら起
動しなくなりました)
2.Solaris11は、ファイル名にブランクがあると受け付けませ
ん。該当する音楽関係のファイルが一杯あるのでどうしましょ。
地道に直します。トホホ(><)
Solaris11のインストールは、対話式テキストインス トール後、GUI環境をpkg install slim_install で導入し、
svcadm enable gdmそして、rebootで有効にしました。
サーバーのスペック(似たような構成で2台稼動しています。)
MB Asus P5Q
Cpu Intel Core 2 Quad Q9650 3.0GHz LGA775
Mem 4GB PC2-6400(DDR2-800)
HD SATA 400GB
OS Solaris11
IPアドレスは、「手 動モード時のネットワーク構成の管理」を参考に、DHCPを止めて固定IPに変更。
Webサーバー を再構 築 した序で にDNSサーバー(プライマリ・セカンダリ)共に自宅に立てることにし、
早速BINDを2台のサーバーにインス トールし てWebminで 管理できるように構成。
自宅Webサーバー2代目(Solaris10)
1、初代WebサーバーのFreeBSDのHDがダメになりました。(8年間、24時間ノンストップ運転)マシン自
体はProxyサーバーに転用。
2、仕事でSolaris、Sun Java Systemを使っていた事があり、今回は、Solarisを 採用してみました。
3、各ソフト類は、Sun、Java Systemで 構成してあります。
4、公開しているWeb 、erverは、Apacheではなく、iPlanet Web Serverです。
5、非公開のサーバーに管、サーバーを入れ、公開サーバーを管理して、仮想サーバーを構成しています。
6、サイトはWeb Se、verのSolaris10とMailサーバーのSolaris11が混在しています。
7、Solaris10の、開発環境は、Solaris Studio 12 、実行環境は、Sun
Glassfish Serverで す。
サーバーのスペック(似たような構成 で2台稼動しています。)
MB Shuttle FB62(キューブ型ベアボーン)
Cpu Intel P4 2.4Ghz 478Pin
Mem 2GB PC-2700
HD SATA 160GB
OS Solaris10
Solarisに
よる サーバー類の構築
1.回線はBフレッツ上下100Mb
2.Java EE GlassFish とJava EE 6で
プラグインのエラーが起きて困惑?
仕事で使っていた世代とシステムが大幅に変わっていたみたい。
3.サーバー類は、バラバラのパッケージを入れると依存性が分かりにくくなるので、
悩みたい方以外はSun
Java Enterprise System版がお勧めです。<―現在、無くなってます。(Oracle
が買収してから、ロクな事が無い。(`・ω・´))
4.iPlanet Web Serverの構築には注意点があります。
(1) 公開サーバーと別のマシンに管理サーバーを入れる場合、カスタムインストールを選び、
管
理サーバーを先に立ち上げておくこと。
(2) 公開サーバーは、管理ノードだけを、カスタムインストールで入れます。
イ
ンストール中に管理サーバーを聞いてくるので、管理サーバーのホスト名とドメイン名を指定して、
管
理サーバーに管理ノードを登録します。
管理ノードを複数立てる場合は、別途iPlanet Proxy Serverを入
れてReverse Proxy機能
で、
公
開サーバーの
リスナーポートを指定します。
自動インストールでは、管理サーバーがインストールされるので、
仮想Webサー バーを1つしか立てられなくなりますので、注意してください。
Solarisに管理ノード
だけ 入れて、複数の仮想サーバーを立てることができます。
ただし、管理サーバーには同じプラットホームのOSが必要です、私は別のSolarisでコ
ントロールしております。
5.smcが
不安定で、smcのtoolboxが破損しやすくユーザー管理のboxが破損した時のリカバー方法が分りません、Solaris11でsmcは無くなります。
(対策として、smcの左の
操作 選択ツリーを全て閉じてから終了させると、toolboxの 破損が無くなります、ユーザー管理画面のままの終了は危険です。)
6.OSのインストールは簡単で、Solaris自体は堅牢みたいです。
7.トラブった時の情報がネット上に殆ど無いのがきついです、はっきり言ってメーカーのサポートは最低ですので、
契約しても大して意味が無いです。ドキュメント類を良く読むこと。
(行間を読むこと、1行から3行分読み取らないと意味が分かりません)
注意:Portal Serverが大きなスワップ領域を要求します。(私のは5GBでし
た)
8.qpoperを使う方は、 ./configure
--enable-specialauth を付け
ない と、シャドウパスワードファイルを見に行かないので、注意して下さい。
9.Sunのドキュメント
10.Webalizer(Sun
Java Web Server 側
で、logはclfで作って下さい)
11.オープンモードで sendmail
を使用する方法 (マ
ニュアル抜粋 http://docs.oracle.com/cd/E26924_01/html/E25839/mailadmin-43.html#ggtkf )
sendmailサー
ビスはデフォルトでローカル専用モードで実行するように変更されました。
ロー
カル専用モードとは、ローカルホストからのメールだけが受け入れられることを意味します。
その他のシステムからのメッセージはすべて拒否されます。
Solaris10以
前のリリースは、すべてのリモートシステムからのメールを受け入れるように構成されていました。
これはオープンモードとして知られています。オープンモードを使用するには、次の
手順に従います。
(1). 管理者になります。詳細は、『Oracle Solaris の管理:
セキュリティーサービス』の「管理権限を取得する方法」を参照してください。
(2).sendmail
プロパティーを設定します。
#svccfg -s sendmail
#svc:/network/smtp:sendmail>
setprop config/local_only = false
#svc:/network/smtp:sendmail> quit
(3).sendmail
サービスの再表示と再起動を行います。
#svcadm refresh svc:/network/smtp:sendmail
#svcadm
restart svc:/network/smtp:sendmail
クラック被害低減のため、詳しい技
術資 料が公開できなくてすみません。